【創刊号】昭和44年10月発行 〜 【12号】昭和47年10月発行 |
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創刊号 昭和44年 10月発行 |
2号 昭和45年 9月発行 |
3号 昭和46年 3月発行 |
記念すべき創刊号の表紙です。「しなり」と題されており、モデルは当時160bの遠投力を誇っていた広島協会・広島サーフの野瀬 昭さん。撮影は鴨谷計幸元広島協会長。 |
全中国カレイ(当時)で優勝した広井貴治元兵庫協会長。(このカレイは53.8aとして日本記録と認定された。釣り場は柳井大島の日向泊) |
カレイの好ポイントとして人気のあった金沢市の大野防波堤。(後年、危険と言うことで、釣り禁止となった) |
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4号 昭和46年 5月発行 |
5号 昭和46年 9月発行 |
6号 昭和46年 11月発行 |
神戸市の第4工区埋立地で開催されたSC選手権。投擲フォームを分析するため高速連続撮影されたものである(写真撮影・報知新聞社)ちなみにこの年から、激増するSC参加者の対応策として記録により、出場資格を制限することにしたとのこと。 |
北陸・加賀の塩屋浜で開催された「スポニチ・キス釣り大会」の風景。全日本サーフの後援は準公式大会として扱うとの取り決めもあってか、チャターバス14台で700人が参加する盛況ぶりであったとのこと。 |
大阪協会SC通信大会の風景。安全対策はこれからだろうが、のんびりとしたものが伺われる。ちなみにこの年の理事会で改造リールを前向きに認めることにした。その 結果が市販リールの向上に繋がる一因になったとのこと。 |
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7号 昭和47年 1月発行 |
8号 昭和47年 3月発行 |
9号 昭和47年 5月発行 |
第15回全日本カレイ投げ釣り選手権大会・北陸は波松海岸。これってカレイ釣り?と思うほどの光景です。当時の趣味の中心が釣りと言うことが伺われます。 |
新年総会でマイクを持つ小西和人元連盟会長(二代目)。深刻なエサ不足と言うことで、カレンダーを見ながらエサの採れ具合を想定しながら大会日程を決めたそうだ。 |
SCオ−ルジャパン5種目で優勝した兵庫協会・葺合サーフ(現、神戸中央サーフ)の山石千秋さん(当時高校2年生)。河川敷だろうか土手に車が走り、何故か自転車も置いてある。何かほのぼのとしたものが伺われる表紙だ。 |
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10号 昭和47年 7月発行 |
11号 昭和47年 9月発行 |
12号 昭和47年 10月発行 |
広島平和記念館で開催された広島協会の事故防止講習会風景。単一協会の講習会とは思えぬほどの受講者に圧巻される。講師の方が「釣り人は釣り人らしく振舞ってもらえれば漁業者とのトラブルは避けられる・・・・・」と語られているが、今に通じる言葉です。 |
表彰トロフィーに取り付けるため作成した人形、モデルは香川協会 高松サーフの西岡 要さん。この年から、本格的に公害魚収集運動に取り組むようになった。 |
広島でおこなわれた第4回の投げ釣り教室での一コマ。この行事には全国で6000名近くの参加者がいたそうです。表紙写真は似島会場に参加した家族連れだろう。弁当を広げながら、釣りを楽しむ光景が当時の娯楽の中心を物語っている。 |