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大阪協会 |
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事故防止講習会と言うと若干堅いイメージに聞こえますが、大阪協会では「海上保安監部」の協力を得て、わかりやすい講習をおこない、事故を未然に防ぐことを主眼にして開催しております。
大阪協会 事故防止部長 高津 光司
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兵庫協会 |
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兵庫協会のモットーである「楽しみを釣る」ために、協会では事故を「しない」「させない」「起こさない」の教訓を伝承し、安全、安心の釣行に対する啓蒙活動を推進しています。事故を未然に防ぐことの啓蒙や遭遇した海難事故の対処について、年度ごと講習内容も検討していきたいと思います。
兵庫協会 事故防止部長 西山 浩一
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徳島協会 |
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事故防止部長に就任するにあたり事故ゼロが継続できるよう、役員会や講習会などを通じ会員すべてに「安全第一」の啓蒙活動を進めていきたいと思います。
徳島協会 事故防止部長 藤阪 博文
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高知協会 |
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無理の無い釣行計画を立てるとともに、講習会では適切な救急処置を学び事故防止の啓蒙を図ります。
高知協会 事故防止部長 蒲原 邦彦
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愛媛協会 |
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「釣りの楽しみをいつまでも感じていられるように、無理のない釣行計画と釣り場での安全を呼びかけるとともに、緊急時の対応と処置について普及啓蒙に努めます。
愛媛協会 事故防止部長 菅 雅彦
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香川協会 |
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釣行は楽しいのですが事故を起こしてしまうと台無しになってしまいます
無事に家に帰ることができてこその遊びであることを念頭に置き、過去の事例を学んだり、事故の未然防止のための啓蒙を図っていきたいと思います。
香川協会 事故防止部長 北條 保
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岡山協会 |
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例年の事故防止講習会は各クラブから参加があり、意識の高さを感じているが一方で継続することの重要さも痛感しており、今後も積極的に取り組んで行きたいと考えている。また、当協会も会員の減少に歯止めがかからず、また平均年齢も上昇して行く中、今後の講習会テーマも、その当たりを意識したものを取り入れていく必要があると考えており、釣りを楽しむ団体として「安全に」を最優先にした協会として運営を行っていく所存である。
岡山協会 事故防止部長 真鍋 孝見
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中止理由 |
コロナ感染拡大により中止
行政からも中止の依頼あり |
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備後協会 |
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備後協会の事故防止委員長としては、あまり釣果にとらわれずに健康に気をつけ、きれいな海で楽しく釣りが出来るように心がけています。
安全第一に取り組んでおります。
備後協会 事故防止部長 井上 研治
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広島協会 |
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消防、海上保安庁殿に事故に関する指導を仰ぎ会員の事故防止の啓発を図り指導いたします。
広島協会 事故防止部長 河村 勲
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山口協会 |
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山口協会では、事故に際して適切な応急処置ができるよう、消防署の協力を得て開催しております。
山口協会 事故防止部長 靏野 重光
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北九州協会 |
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安全とは、怪我をしない、怪我をさせない事と教えられた。自分で充分に注意して行動していたとしても、他人から見た場合に、不安な行動をしている。その時、指摘して改めるように指導する事が、連盟や協会さらにクラブ組織ではないかと思います。安全を図るにはそれなりのコストが掛かるものです。教育・訓練・実践を繰り返しおこなって体得する。事故が発生したら対策会議を開き再発の防止を図るなど、中々容易ではないが専門家(海上保安部や消防署等)に協力をお願いして出来るだけコストの掛からない方法で教育訓練をして、安全安心して釣りが出来るよう、日ごろから心がけなければと強く思います。
北九州協会 事故防止部長 中村 誠志
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開催日 |
2022年3月13日(日) |
開催場所 |
長浜末広公民館 |
参加者数 |
4クラブ14名 |
講習内容 |
協会事故防止部長による安全講習会を開催
(1)高齢者ドライバーと事故
1.40代で「衰え」を感じ始める
2.追突事故、出会い頭事故が多い・・・一時停止無視が主な原因
3.気づいていないことに気づいていない怖さ
(2)岸壁からの転落事故 |
感想 |
会員さんも高齢者が増えてきています。
体力の衰え、判断の衰えなど自覚して慎重な行動を取るように努めてもらいたい。 |
今後の取り組み |
釣りに限らず会員さんに事故の無いように、引き続き事故防止活動に取り組んでいきます。 |
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愛知協会 |
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コロナ禍の中で、今年の事故防止講習会も難しくなる中、安全に釣行するために無理のない釣行計画で家を出て帰宅するまでを、そして皆さんが楽しく活動できるように、また、コロナ感染防止も含め講習会を開催して意識向上を図り活動を継続していけるように努めて行きたいと思います。
愛知協会 事故防止部長 河辺 和敏
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中部協会 |
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中部協会としても「安全で楽しい釣り」をする為に、釣り場での安全対策はもちろん、釣り場への行き帰りの道中での安全も考慮に入れ、啓蒙活動に努めていきたいと考えています。
中部協会 事故防止部長 家田 宏治
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宮城協会 |
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宮城協会のフィールドは先般の東日本大震災に見舞われ壊滅的な状態です。当分の間、釣行は日本海方面としています。何処の釣り場であっても、安全釣行を一番に考えるとともに、防波堤及び地磯でライフジャケットの着用率100%を目指して指導しております。
宮城協会 事故防止部長 伊東 順孝
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北海道協会 |
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北海道協会では、会員一人ひとりが、手本となるよう、釣り場での安全とマナーを厳守し、釣り人全体が楽しい活動ができることを目的に講習会を開催しております。
北海道協会 事故防止部長 井森 哲也
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中止理由 |
協会活動はおろか協会役員会議すら数年行えてない状況です。
現状の様子では会員が集いイベントを行うのは不可能と判断しております。 |
今後の取り組み |
コロナ収束までは会員の集うイベントは開催できないと思います。 |
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長崎協会 |
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長崎協会は諸先輩方が築き上げた「安全第一とマナーの遵守」と言う心得をモットーに全協会員が安心・安全な釣行ができるよう、啓蒙していきます。
長崎協会 事故防止部長 田中 孝司
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千葉協会 |
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千葉協会では所属会員が広域に在住し、釣り場までの道路交通事情にも油断できない面があります。したがって安全に無理の無い釣行を心掛けています。次に、釣り場における行動では何より事故を未然に防ぐ事を第一に考えると共に、万が一の備えとしての判断力をマスターできるような講習会を実施しております。また、会員に現役の消防救急隊員が所属しているので、充実した事故防止講習会を開催できていると自負しております。
千葉協会 事故防止部長 町田 富士雄
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北陸協会 |
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北陸協会では、救命救急講習会やAEDの使い方の講習会、海上保安庁による講演会など、協会員だけでなく、一般の方にも参加していただいて、毎年趣向を変えながら事故防止講習会も開催しています。毎年のようにどこかで起きている釣りでの事故、不幸にも死亡事故などがあれば、そのことによって立ち入り禁止区域が増えたり、釣り人によって引き起こされた事故で釣り場が無くなっていくといった状況も出てきています。
安全で楽しい釣りのために、環境美化活動や救命救急講習会など釣り人の為になる活動を行っていきたいと思っています。
北陸協会 事故防止部長 大野 等
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三重協会 |
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事故防止への関心は高く協会行事の中でも参加者が多い行事になっています。
三重県の場合、東南海地震が想定されているエリアになるので、特に津波に対する関心が高く今後もこの活動を続け事故防止への意識向上に努めてゆきます。
三重協会 事故防止部長 岩本 浩
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大分協会 |
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釣行は家を出てから帰宅するまでです。個々会員の事故防止意識の高揚に努めます。
大分協会 事故防止部長 杉元 繁治
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和歌山協会 |
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和歌山協会発足以来今日まで怪我、事故もなくやって来ました。これからも永久に事故怪我のない様指導して行きたいと思います。
和歌山協会 事故防止部長 笹本 貴生
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東京協会 |
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東京協会では、「趣味の釣において事故が起きてはいけない、起こしてはいけない」と言う大前提に基づき会員が過去にヒヤリ・ハットした経験等を話合い 未然に事故を防ぐ事を目的としたKYT活動をしています。
また、全ての会員に事故防止活動の意識を持って貰う為に、事故防止部長を各クラブに2年毎に持ち回りとし其々が担当として、事故防止講習会を行って来ました。そして昨年やっと全クラブが経験いたしました。この活動は、繰り返し行う事が必要で 常に意識を持って釣行出来る様に頑張ります。
東京協会 事故防止部長 井上 富浩
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中止理由 |
1/23(日)協会の新年総会時に行う予定でしたが、コロナによる蔓延防止により、開催出来ませんでした。
検討しましたが、今年も、事故防止活動は中止とさせて頂きます。 |
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島根協会 |
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釣りに際しての事故防止は、協会の最優先のテーマとしてあらゆる機会において会員に注意換気を促しながら絶無を期す所存です。
釣り場での転落、水難事故などは勿論ですが、その釣りの前後における交通に絡む無事故無違反防止をも含めて“不幸な会員を一人も出さない”ことを第一に掲げて取り組んでいきます。また、救急救命講習などにも積極的に参加して救急救命処置を学ぶなど、全会員の事故防止意識の浸透を図っていきたいと思います。
島根協会 事故防止部長 土井 公明
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開催日 |
2022年3月13日(日) |
開催場所 |
道の駅ゆとりパークたまがわ |
参加者数 |
2クラブ12名 |
講習内容 |
去る1月4日に発生した、島根県益田市の鎌手海岸にある魚待鼻灯台近くの岩場で釣りをしていて海に転落した、広島から来た26歳の男性二人の事故について紹介し、無理な天候状況下での釣りの危険性と、ライフジャケットの重要性について改めて認識し合った。
事故当日の天候は北西の風、風速8メートル、波の高さは2メートル。
二人ともライフジャケットを着用していたため、一人は自力で岩場に上がり、もう一人は海を漂流中、ともに海上保安庁のヘリコプターで救出され命に別状は無かったというもの。
海上保安庁作成の、令和3年版「釣り中の事故発生状況」を教材として使用致しました。 |
感想 |
身近にあった実際の海難事故報告に接し、あらためて無謀な釣りはしない、ライフジャケットの重要性を認識しました。 |
今後の取り組み |
『安全第一』を忘れないよう発信し続けたいと思います。 |
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事故防止講習会登録・報告一覧表
No. |
協会名 |
事故防止 委員長 |
開催 予定日 |
開催 実施日 |
受講予定者 |
受講者数 |
開催場所 |
講習内容 |
報告日 |
クラブ |
人数 |
クラブ |
人数 |
1 |
大阪 |
高津光司 |
8月7日 |
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26 |
80 |
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大阪産業創造館 6F E会議室 |
1.ライフジャケットの重要性 2.事故発生時の救急対策(心臓マッサージ・止血など) 3.釣行時の熱中症対策など |
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2 |
兵庫 |
西山浩一 |
8月7日 |
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22 |
100 |
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神戸市立水産会館 |
AEDの使用方法・ロープの結束等(予定) |
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3 |
徳島 |
藤阪博文 |
9月11日 |
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7 |
30 |
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徳島県阿波市吉野町吉野川 |
応急手当講習テキスト 傷病者搬送方法、担架搬送方法,担架を用いない搬送方法など |
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4 |
高知 |
蒲原邦彦 |
8月28日 |
|
2 |
10 |
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県民文化ホール多目的室 |
講師を招き,救急救命等の講習 |
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5 |
愛媛 |
菅雅彦 |
7月24日 |
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19 |
38 |
|
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松前消防署 |
普通救命救急講習 AED使用法 |
|
6 |
香川 |
北條保 |
5月29日 |
|
未定 |
未定 |
|
|
高松市亀水町運動センター |
未定 |
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7 |
岡山 |
真鍋孝見 |
|
中止 |
|
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3月31日 |
8 |
備後 |
井上研治 |
|
|
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|
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|
9 |
広島 |
河村勲 |
7月24日 |
|
12 |
60 |
|
|
島根県浜田お魚センター前広場 |
1.ロープ結束など救急対応処置2.テキストによる救急対応講習 |
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10 |
山口 |
?野重光 |
9月25日 |
|
4 |
30 |
|
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下関中央消防署 |
AEDと普通救命講習 |
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11 |
北九州 |
中村誠志 |
3月13日 |
3月13日 |
4 |
15 |
4 |
14 |
小倉長浜末広公民館 |
協会事故防止部長による安全講習会 |
3月13日 |
12 |
愛知 |
河辺和敏 |
7月24日 |
|
未定 |
未定 |
|
|
田原市田原消防署(赤羽分署) |
未定 |
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13 |
中部 |
家田宏治 |
8月28日 |
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3 |
32 |
|
|
福井県敦賀市『こどもの国』駐車場 |
『釣り場における安全対策』のパンフレットを参加者に配布、屋外で読み合わせ等を行い、教育訓練を実施する。 |
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14 |
宮城 |
山田正幸 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
15 |
北海道 |
井森哲也 |
|
中止 |
|
|
|
|
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3月8日 |
16 |
長崎 |
田中孝司 |
9月25日 |
|
2 |
14 |
|
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女神大橋駐車場 |
釣行時における怪我の傾向と応急処置方講習 |
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17 |
千葉 |
町田富士雄 |
7月10日 |
|
3 |
10 |
|
|
千葉県市原市養老川河口公園 |
ロープワーク講習 |
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18 |
北陸 |
大野等 |
10月2日 |
|
3 |
20 |
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島尾海岸 |
海上保安庁伏木海上保安部より講師の方を迎え、一般の釣り人も参加で事故防止講習会開催 |
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19 |
三重 |
岩本浩 |
5月29日 |
|
7 |
50 |
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|
三重県尾鷲港 第四岸壁 |
釣り大会終了後に海上保安部の職員を講師に招いて安全講習 |
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20 |
大分 |
杉元繁治 |
12月11日 |
|
2 |
未定 |
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|
臼杵消防署 |
海難事故の対応、AED使用法、心肺蘇生 |
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21 |
和歌山 |
笹本貴生 |
8月28日 |
|
3 |
12 |
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|
未定 |
普通救命救急講習 |
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22 |
東京 |
井上富浩 |
|
中止 |
|
|
|
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|
|
3月29日 |
23 |
島根 |
土井公明 |
3月13日 |
3月13日 |
2 |
15 |
2 |
12 |
道の駅ゆとりパークたまがわ |
海上保安庁作成の、令和3年版「釣り中の事故発生状況」を教材として安全講習 |
3月25日 |
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総数 |
計画数 |
実施実績 |
計画割合 |
実施割合 |
計画対実施割合 |
協会数 |
23 |
18 |
2 |
78% |
9% |
11% |
クラブ数 |
166 |
121 |
6 |
73% |
4% |
5% |
人数 |
1,698 |
516 |
26 |
30% |
2% |
5% |
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「釣行時事故防止啓蒙標語」入選作品
No. |
氏名 |
協会名 |
所属クラブ |
標語 |
得票 |
入選賞 |
1 |
尾形 丹士 |
徳島協会 |
悠友サーフ |
高齢化 自覚が防ぐ 釣り場事故 |
9 |
最優秀 |
2 |
藤本 博士 |
徳島協会 |
徳島投友会 |
身に着けよう ルールと マナーと 救命具 |
7 |
優秀 |
3 |
山地 秀紀 |
香川協会 |
香川ドリームサーフ |
無理のない ゆとりの計画 安全釣行 |
6 |
優秀 |
4 |
小池 勝 |
島根協会 |
GACサーフ |
記録より 記憶に残る 安全釣行 |
6 |
優秀 |
5 |
神澤 昭政 |
岡山協会 |
岡山フェニックスサーフ |
他人事と 思う心に 事故が待つ |
6 |
優秀 |
6 |
中原 重久 |
愛知協会 |
愛知えのみやサーフ |
帰り道 眠気が来たら 即仮眠 |
6 |
優秀 |
7 |
岡崎 芳彦 |
岡山協会 |
岡山フェニックスサーフ |
事故防止 楽しい釣りの 合言葉 |
5 |
優秀 |
8 |
坂東 孝昭 |
徳島協会 |
徳島県南投洋会 |
無理をせず 安全第一 笑顔の帰宅 |
5 |
優秀 |
9 |
平山 義隆 |
北九州協会 |
小倉メゴチサーフ |
少し寝て スッキリゆっくり 帰り道 |
5 |
優秀 |
10 |
藤坂 博文 |
徳島協会 |
徳島ひげサーフ |
悪天候 どうして止めない その釣行 |
5 |
優秀 |
11 |
大石 富士夫 |
香川協会 |
香川ドリームサーフ |
穴場でも 優先順位は 命から |
5 |
優秀 |
12 |
山西 邦男 |
愛媛協会 |
道後サーフ |
ポイントへ はやる気持ちに ブレーキを |
4 |
佳作 |
13 |
平山 義隆 |
北九州協会 |
小倉メゴチサーフ |
釣れずとも 無事故に勝る 土産なし |
4 |
佳作 |
14 |
上田 真二 |
岡山協会 |
恵比寿サーフ |
悪天候 行く勇気より 待つ決断 |
4 |
佳作 |
15 |
荒木 淳二 |
長崎協会 |
インターナショナル長崎サーフ |
仕掛けより 先ずは命の 力糸 |
4 |
佳作 |
16 |
荒木 淳二 |
長崎協会 |
インターナショナル長崎サーフ |
あきらめの 勇気が繋ぐ 明日の釣り |
4 |
佳作 |
17 |
藤原 知秀 |
香川協会 |
香川ドリームサーフ |
事故防止 ライフジャケット 命綱 |
4 |
佳作 |
18 |
薬師寺 定生 |
兵庫協会 |
三ッ星サーフ |
一人より 友達誘って 安心釣行 |
4 |
佳作 |
19 |
渡辺 敏夫 |
兵庫協会 |
三ッ星サーフ |
怪我をして 初めてわかる 単独行動 |
4 |
佳作 |
20 |
長崎 豊彦 |
高知協会 |
高知サーフ |
事故防止 急がず 焦らず ゆとり持ち |
4 |
佳作 |
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