|
- トランスジェンダー - |
2024/7/3 掲載 |
「乗り越える」や「逆側に行く」を意味するトランスの言葉と社会的性別を意味するジェンダーとの合成語です。分かりやすく言うと、生まれた時の性別と自分で認識している性別が異なる人のことを意味するものです。
全日本サーフでも今後トランスジェンダーの方の入会希望があると思います。それに直面した時、知識不足によって不用意な言動をとれば相手の人格を傷つけることになります。それを防ぐため、事前に学習しておく必要があります。ここではどのような接し方をすれば良いのかを『ウィキペディア』の引用にて抜粋してご説明します。
法律 日本では2003年7月に性同一性障害の性別の取り扱いを公布翌年に施行しております。この法律により、定められた要件を全て満たせば、戸籍上の性別を変更できるようになりました。
留意点 性的マイノリティが知られるようになったのは最近であり、その内容や実情はそれほど理解されておらず、無意識に使う言葉や善意での発言が当事者に精神的負担をかけることになります。
接し方 基本的に相手が自認している性別に対する接し方が好ましい。例えば身体的性は男性、自認は女性の方との接し方は、皆さんが普段女性に接する接し方をとると良いと言うことです。外見や印象で勝手に決めつけ、相手の性を否定あるいは疑うことは先方の人格を傷つけることになります。
加入と活動 全日本サーフはトランスジェンダーの方の加入を認め、それによる差別や偏見を持ってはならない。活動についても全会員と同じとする。ただし、キャスティング競技においては体力差を考慮する必要がある。
参考として国際オリンピック委員会(IOC)は、2021年11月に公表したトランスジェンダー選手に関する基本方針は、女子スポーツで不当に優位だと無条件に仮定すべきではないとし、各国の競技組織に出場基準を決めるよう求めているが、各国競技組織の中では賛否両論ありで決定していない。一方、科学的には身体的パフォーマンスや男性がどのように有利なのかについて、科学は今後数年間で必ず発展し、私たちの指針となるだろう。証拠が増えれば方針を見直すことになるとしているので、全日本サーフのSC競技についてのみそれを待ちたい。
以上
|
|
|
- 会報「投げ釣り」掲載原稿募集 - |
2012/5/7 掲載 |
編集部では、会報「投げ釣り」の掲載原稿を募集しております。
テーマ
『釣りと私の人生』・・・・釣りを始めたきっかけや全日本サーフ入会の経緯など
『釣行記』・・・・・今までの釣果で一番印象に残った大物や釣行先の名物紹介など
その他釣りに関することなら何でも結構です。様式および内容量ともに自由ですが執筆者の写真1枚を添えて郵送またはメール(最適)でお願いします。
【提出先】
・編集部 伊達浩憲 date213@osaka.email.ne.jp
〒561-0855豊中市野田町14-18 携帯090-6812-7716
・広報部 岩田政文 ehime05@heart.ocn.ne.jp
〒791-8016松山市久万ノ台280-4 携帯090-9779-5692
提出者全員に全日本サーフオリジナルキーホルダーを進呈いたします。
尚、原稿内容は紙面の都合で、割愛および編集する場合があります。
|
|
|
- シンカーの形状変更 - |
2010/3/9 掲載 |
メーカーの金型変更に伴い4月中旬より、シンカーの形状が写真のように変わります。全日本サ−フでは在庫の状況に応じて新形状に切り替えていきます。尚、新形状になっても重量、価格とも従来製品と同じです。
写真左から、現在使用・新形状30、25、15号
|
|
|
- 特別大物賞300号以上の表彰品 - |
2008/9/9
掲載 |
特別大物賞300号以上の表彰品
特別大物賞のバッジは300号で打ち切ります。
301号から50号刻みで写真の盾を表彰品といたします。
一つの盾に獲得号数などの詳細を記入した金属プレート6枚が貼れるようになっています。
7枚目は新たな盾になります。
尚、1000号以上については貼り付けるプレートを上質なものにいたします。
|
-大物部- |
|
|
- クリーンアップキャンぺーン幕 - |
2008/9/9
掲載 |
クリーンアップキャンぺーン幕
自然を愛し、釣りの健全な発展を願うことは全日本サ−フキャスティング連盟の理念の一つです。それに関連して「キャンペーン幕」を製作し、協会に配布いたします。
|
-事務局- |
|
|
-大物賞・特別大物賞の写真申請および日本記録魚申請スケ−ルについて- |
2007/10/7
掲載 |
■従来の認定スケ−ル(以後旧スケール)は目盛り部分に団体名が入っておりました。
平成19年度以降の認定スケ−ル(以後新スケール)には団体名が記入されていませんので、新スケールには必ず認定シールを貼り付けてください。
写真申請、日本記録魚申請時の写真には新旧どちらのスケ−ルを使用しても構いませんが、新スケールで認定シールの貼られて無いものは申請が認められない場合もありますので、注意してください。
尚、シールの位置は右端が7cmのところになるよう貼り付けてください。
|
|
-大物審査部- |
|
|
|
|
|
▲このページのトップに戻る |