大物対象魚及び特別大物対象魚の各魚種(日本記録賞の対象魚は後述)について、前年度までの連盟記録を更新した会員には日本記録賞と認定書を贈る。このうち、その年度の最長寸魚申請者には日本新記録賞を贈る。但し、日本記録実寸確認委員の確認書と当該魚の魚拓(寸法は記入しない)及び連盟指定のスケールを対象魚の腹部に添えた、当該魚の寸法が明確に写され、且つ頭を左にして(カレイなどは頭が右でも可)真上から写した写真を添付しなければ、記録更新魚としては公認しない。(マコガレイ及びマガレイについては無眼側の写真も必要)上記の条件を満たしていないものについては参考記録とする。日本記録については連盟常任理事会(本部役員会)において提示され、日本記録承認の手続きを経たものを公認とする。
注・所定の手続には、会を招集する協会長および協会の大物部長の立会いを含みます。